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子どもたちの可能性を広げる多彩なコンテンツ

HugPON!では 子どもたちが初めて体験することはすべてワクワクする冒険であると捉え、“アドベンチャー体験”をキーワードに、学童保育の中に多彩なコンテンツを盛り込んでいます。例えば、月1回教室で行われる「みらいの架け橋レッスン」では、ヨガやダンス、空手、習字、アートなどのレッスンを開催。追加費用なく受けられます。さらに月に8日ほど、お菓子作りや工作などの「イベント」も用意（別途参加費が必要）。夏のキャンプや冬のスキー・スノーボード合宿、農業体験、アスレチック、釣りなど、季節のイベントも充実しています。「様々な体験を通じて、子どもたちが新たな分野に興味を持つきっかけを届けられたら」と山澤さんは話します。この日のイベントでは、「肉巻きおにぎりづくり」を体験。「間違い探し」も、みんなで見つける速さを競い合いながら実施した。毎月のプログラムをまとめたカレンダーが貼られている。

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その日の発見を書き出す「できたよ！ ノート」

実際に子どもたちは教室で、どんな時間を過ごすのでしょう。学校が終わりHugPON!に着いたら、手洗い・うがいをした後、まずは宿題を済ませます。16時からは、待ちに待ったおやつタイム。テーブルを並べたり、片付けをしたり、なんでも自分たちで行います。16時半頃からはアクティビティやイベントを開催。それが終わったら、ミーティングと呼ばれる夕礼の時間です。「このとき、『できたよ！ ノート』に、この日に発見したことや反省点などをまとめてもらいます」と山下さん。なぜなら、子どもたちに「今日はこれができるようになった！」という喜びを、感じてほしいと考えているからです。スタディルームで宿題や読書をする子どもたち。困ったときのために、指導員が寄り添う。準備や片付けは自分たちで。1日を振り返る「できたよ！ ノート」。

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プログラミングや国語、算数も学童内で学べる

藤が丘教室を利用する家族は、転勤などで藤が丘や隣の長久手市に、新たに住み始めた人が比較的多いそうです。共働きで週5日間利用する場合や、仕事がある曜日だけ通うケース、専業主婦の方で週２日間利用するケースなど、様々なパターンで活用されています。「最近は在宅勤務が増え、遅くまで残業することも減っているためか、22時まで延長される方は少なくなっています」と鈴木さんは教えてくれました。

藤が丘教室では新たな試みとして、子どもたちの創造性と表現力を育むプログラミング教室「プロクラ」や、系列の個別学習塾の指導法を取り入れた、リーズナブルに国語と算数が学べる「まんてんスクール」もスタート。さらに、体験や学習できるコンテンツの幅が広がっています。「プロクラ」で子どもたちが作った作品。習い事や塾への送迎も行う。

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気になることをQ&Aで教えてもらいました

Q1. 急な残業などでお迎えが遅くなるときは？
A1. 最長22時まで延長が可能。有料となりますが夕食の提供も行っています。

Q2. 初めて利用するためには？
A2. 入会が必要です。毎月受付を実施しています。

Q3. 何年生から何年生まで利用できますか？
A3. 小学校1年生から6年生までになります。

Q4. 夏休みなど長期休み期間は、何時から利用できますか？
A4. 8：30（前延長を行うと8：00）から利用できます。

Q5. 台風や感染症などによって学校が休校になった場合は？
A5. 8：30から利用できるように対応しています。

Q6. 利用するコースや曜日は変更できますか？
A6. 前月の10日までに申し込むことで変更できます。

KTC放課後スクールHugPON! 藤が丘教室
（ケーティシーホウカゴスクール ハグポン! フジガオカキョウシツ）

〒465-0033　愛知県名古屋市名東区明が丘48 エムステージ藤が丘1F
TEL：052-773-8030（受付は平日11：00〜20：00）
レギュラー会員13：00〜19：00（延長時間19：00〜22：00）
レイトレギュラー会員17：00〜21：00（延長時間21：00〜22：00）
土・日曜、祝日定休
Pなし
http://www.hugpon.jp