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創業者の孫世代が「台湾ラーメン」の変わらぬ味を守る

「味仙 藤が丘店」(ミセン フジガオカテン)

名古屋を代表するご当地グルメの一つ、「台湾ラーメン」の元祖として知られる「味仙」。1945年から名古屋の笹島で中華料理店を営んでいた台湾人夫妻のお店にルーツを持ち、その5人の子どもたちが、市内各地に「味仙」を開業しました。「藤が丘店」は、次女が1982年にオープン。現在では、孫の杉山 湧ノ介(すぎやま ゆうのすけ)さんが店頭に立ち、ベテランの料理人たちとともに変わらぬ味を提供しています。

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辛さの後にミンチのうま味があふれるように

味仙各店では、基本メニューは踏襲しながらも、それぞれ独自のメニューを開発したり、味付けを行ったりすることで、お店ごとの個性を生み出しています。藤が丘店の「台湾ラーメン」は、しょうゆと唐辛子で豚ミンチをじっくりと長めに煮込むのが特徴。そのため、肉のうま味が十分に引き出されています。「台湾ラーメンはただ辛いだけでなく、辛さの後にひき肉のうま味が感じられることを何より大切にしています」(湧ノ介さん)。「台湾ラーメン」(715円)。「青菜炒め」(715円)。

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藤が丘店でしか味わえないメニューも

「青菜炒め」「あさり炒め」「台湾酢豚」は味仙の全店で人気が高く、“味仙の三種の神器”と呼ばれることもあります。一方で、藤が丘店独自のメニューには、脱皮したばかりで殻が軟らかくそのまま食べられる「かにの唐揚げ」や、ニンニクの香りが食欲をそそる「特製肉シュウマイ」などがあります。「手羽先煮込み」や「こぶくろ辛し和え」「海老のマヨネーズ和え」なども人気です。「火力が強い中華料理は、調理のスピードが命。藤が丘店には、数十年厨房に立つベテラン料理人も多く、その技を目で盗みながら日々学んでいます」。「かにの唐揚げ」(1485円)。「特製肉シュウマイ」(715円)。

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台湾ラーメンの通販を各店に先駆けてスタート

「味仙 藤が丘店」は、藤が丘駅から歩いて10分ほどの住宅街にあり、小さなお子さん連れからご高齢の方まで、幅広い年代の方が訪れます。「長年通ってくださる常連さんも多く、本当にありがたい限りです」。そうした常連客を裏切らないよう、おいしさを守り続けるのはもちろん、2013年には藤が丘店として「味仙 名古屋駅店」をオープンし、現在は湧ノ介さんの兄が厨房を切り盛りしています。また、藤が丘店のオンラインショップでは「台湾ラーメン」や「味仙 旨辛ふりかけ」の販売を行うなど、新たな挑戦も続けています。

 オンラインショップ:味仙Net

 

味仙 藤が丘店(ミセン フジガオカテン)

〒465-0036 愛知県名古屋市名東区藤里町38-2TEL:052-776-474817:00〜24:00(LOは23:30)月曜定休(祝日の場合は翌日休、年末年始は12/31、1/1休)P 9台カード不可電子マネー可https://misen.cc/Instagram/@misen.fujigaoka